母のことです。
うちは一階と二階で完全別世帯なので、
母が二階に上がれなくなっただいぶ前から
何かのときはLINEで用事を言って来ます。
だんだんと、顔を合わしている時に
言い忘れることが多くなって来ているようで
余計にです。
昨日も、◯時から「行水(と母は言う)」
するから、◯時に炊飯器のスイッチを
入れてほしいと。
私はちょうど、夕食の準備に
取り掛かっていたので、LINEを見て
下に降りたときには、
言っていた時間にまだなってないのに、
もう入っているし。
タイマーのことを確認もできず、
頃合いを見計らって覗きに行って
無事に「行水」を済ませられた母に
タイマーのことを聞くと
もう面倒くさくてわからん、と。
はぁ、そうなってきたかぁ、って感じです。
いくら、しっかりしていると言っても
ちょっとずつちょっとずつ
できない事が増えていく…
だから時々、気の強い母が
自信無さげな感じに見える時があるのですね。
ところで、
あれだけお風呂は夜寝る前に、
とこだわっていた母が、
昼間の明るい時間に入りだした…
そのお話は、次に致しましょう。
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