母のご飯に気を使うことと強い味方のいるお話

去年から晩ごはんだけ

作って頂戴と言われて

毎日作っています。

これがねぇ

結構気を使うのです。

食費を貰っているので、

今日は作れない、とか言いにくいですし、

手抜きもし辛いのです。

今のお惣菜とか冷凍ものは

美味しくなっているよと言っても、

中々受け入れてくれませんし、

「やっぱりねぇ、家で炊いたイワシは

美味しいねぇ。」

と、イワシの梅煮をするたびに

言ってくれます。

嬉しいけどプレッシャー。

たまには、手抜きしてお惣菜を

買いたいし、出かけた日はお弁当を

買ってきたりしたい。

なので時々は開き直って冷凍の餃子とか

生協さんのアジのフライとか

しれっとしますが、

それでも私の都合で出掛ける時は

前の日にシチューだったり、

カレーだったりを

あとは温めるだけの状態にして

行くことが、習慣になっていて

自分でも、今手抜きしなくて

いつするの?　と思うのですが

考えてみると、昔もそうしていたなぁと。

ただ、夫や娘がいる頃は

私一人で夜遅くまで出掛けるのは

一年に何回かのコンサートにいく

ぐらい。

それに夫は何故かお惣菜が好きで

毎晩晩酌をしていたので

支柱とかカレーで誤魔化せなくて

あの時はどうしていたのだろうと

思い出そうとするけど

う〜ん。

思い出せない。

あ、

お話がそれましたが、

結局、毎日のお献立を考えるのが

結構大変だというお話でありますが、

今の時代、

便利ですねぇ。

大体は頭の中で冷蔵庫の中身と

相談しながら決めるのですが

どうしてもマンネリ化するので

何にも思いつかないときがあって、

そんな時は検索します。

鶏もも、れんこん、なんとか…と。

今はとっても便利ですね。

お料理サイトがいくつもあって。

これいいなとおもうと、

材料見て、口コミ見て

今日はこれにしようとかこれはちょっと無理、

とか。

具材も味付けも微妙に調整して

足したり引いたり。

食べてみてこれはリピありとかナシとか。

本当にそこのところは助かります。

さぁて、今晩は何にしましょうか?