愚痴ノートを作ったお話

今、自分自身の生活には、何の不満も

ない。 

でも、母と対峙する部分では

正直なところ、不満や愚痴りたいことは

いろいろあり。

それを娘に愚痴って諭される。

全部自分に帰って来るよって。

娘も母の厄介さをわかっていて

別に母の味方をするわけでなく

愚痴はダメって。

じゃあどうする?

私が破裂したら?

穴ほってそこで叫ぶ?

じゃあ、ノートでも作ったら?と娘。

悪口でもなんでもそこに思いっきり書いて

終わりにするの、と。

人間ができていない母(私)は

娘に諭され反省する。

それでその日、本当にノートを作って

書きなぐった。

母娘だからこそ厄介だ。

母は娘だから遠慮なく言いたいことを

言い、娘の私はそれに反発する。

いくつになっても修行は終わらない。

ただ、最近アンガーマネージメントの本を

読み出して、今のところ

ノートは書かずに済んでいる。


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