ドクターや看護師さんには弱い母と反省した私

昨日は母の先だってとは別のクリニックの

通院日でした。

こちらは特にドクターから看護師さん、

受付の方まで、優しく丁寧に

受け入れて下さって、

ここでもやはり車椅子を薦められ、

渋々座りました。

こっそり、母に聞こえないように、

もし、転倒とかあったりしたら

怖いですから、と。

母が私の言うことを聞き入れないのを

ご存知なので、うまい具合に母に言って

下さいました。

そうなんですよね。

母は自分では、一生懸命歩いているつもり

なのですが、通りすがりの方は大抵

気を使われて通って行かれたり、

車椅子借りてきましょうか?

なんて聞いて下さる方もいらっしゃいます。

医療ビルでは、エレベーターを

時間がかかるのでどうぞお先にと

3回も目の前で見送った事もあります。

それがやっと、通院の時だけならと

ケアマネさんに相談することを

納得しました。

一歩前進です。

ちょっと気が楽になりました。

母のように、頭はクリアだけど

身体が衰えて行くというのは

それはそれで大変です。

母も現実を受け入れたくなくて

葛藤している。

ただ、いくらクリアでも、部分的には

ん?

っていうところが時々あって

そんな時私は心のなかで沸々と…

それが、特に通院日に出ることが

多いので、私もイライラが募る。

そして時に私もプツンと…

あぁ、また6秒数えられなかった〜と

反省した日でもありました。

それにしても、地震が続きますね。

できるなら被害の小さきことを

お祈りします。

そして地震大国の日本にいりかぎり

明日は我が身。

準備だけは心がけたいと

思っています。


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