娘たちの幸せを願うばかり

私には娘が二人います。

その一人の下の娘が先日、

孫を連れて二人で

遊びに来ました。

お正月以来です。

娘は産休が開けて、仕事探しの日々。

結局、通勤のことやいろいろ考えて

元の仕事には戻らない選択をしたよう。

ただ、狭き門ではないけれど、

望むところは希望の多い職種で

小さな子供がいるとなかなか

難しくて、苦戦中。

何かしらの高度なスキルが

あれば違うのでしょうが、

うちはいたって平凡。

みていて、もう親は何もしてやれないので

心のなかで、いい仕事がありますようにと

祈るばかりです。

今の時代は、本当に大変。

娘は、「今の若い人はいいわねぇ」、とか

言われると言うけれど、

結婚して、子育てして、働いて、

家のこともしてなんて、

親として、もし自分の娘に負担が

多くきているなら、心配になります。

きちんと家の中の役割分担ができて

一緒に生きていくという思いが

持てる人はいいけど、

何故に自分が家族のために? とか

自分が稼いだお金は自分のものって

思っていたら無理です。

幸いというか、娘の夫は

ちょっと厳しい環境に育ったせいか

家族思いで、娘を大事にしてくれて

いるようで、

結婚するって言った時は

親として両手を上げて

賛成はできなかったけれど

今はただ、幸せに生きていってくれると

いいなぁと。

なので余計、娘が一日も早く仕事に

つけるようにと祈るばかりです。

それにしても、まだ「ばぁば」には

慣れませんが、孫はやはり

可愛い存在です。


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